秋田大学などが開発した「反射光検出型点滴モニタ装置」が平成28年度東北地方発明表彰を受賞

「実施功績賞」を授与される山本学長

 

山本学長(左)と近藤理事(右)

 

 本学の近藤克幸理事(総務・情報・病院経営担当)・副学長らが発明、製品化した「反射光検出型点滴モニタ装置」が、平成28年度東北地方発明表彰において「東北経済産業局長賞」並びに「実施功績賞」を受賞しました。本発明表彰は、公益社団法人発明協会が、各地方(東北地方等全国8地方)における発明の奨励・育成を図り、科学技術の向上と地域産業の振興に寄与することを目的とし大正10年に創設。優秀な発明等の完成や実施化に尽力し、地域産業の向上に寄与した発明者等の功績を称えるものとなっています。
 このたびの受賞は、近藤理事が医学系研究科教授在職時に、秋田県産業技術センター、株式会社まほろば工房及び株式会社アクトラスの関係者らと共同開発した「反射光検出型点滴モニタ装置」(特許第5696297号)が対象となったものです。11月8日に山形市で行われた表彰式には、山本文雄学長が出席し、本発明の実施に対しての「実施功績賞」を、また本装置を開発した近藤理事らに「東北経済産業局長賞」が授与されました。
 本学では、医療産業の活性化と人材育成に向けた大学院教育(医理工連携コース)を行っていますが、今後も引き続き、医療・介護機器開発プラットホームの構築等に向けた医工連携の取り組みを推進していくこととしています。