第12回医理工連携“夢を語る会”を開催

講演する尾野教授

 

意見交換の様子

 

 秋田大学は2月8日、「秋田大学医理工連携“夢を語る会”」を開催しました。この会は、医学・保健学・工学等の分野の異なる研究者、メディカル・スタッフ等が一堂に集まり、地域に定着した医療機器開発・医理工連携活動推進を進めることを目的に、平成26年度から実施されているものです。12回目の開催となる今回は、学内教職員のほか県内医療機関のメディカル・スタッフ、企業や行政関係者等約80名の参加の下、活発な医理工連携の場が展開されました。
 はじめに、大学院医学系研究科の尾野恭一教授が「非接触型振動センサーによる心拍・呼吸遠隔監視システムの研究開発」と題して講演を行い、引き続き、本学の教員らによるシーズ・ニーズのプレゼンテーションが行われた。それぞれのプレゼンテーション(夢)に対して分野の異なる教員等から様々なアイディアやアドバイスが出されるなど、有意義な意見交換となりました。
 “夢を語る会”は、医療・福祉関係者が使用するもの・こと(器具・機器・設備・用途など)について、業務・生活上の不便を解決し、新たなもの・ことを生みだすため、自由なアイディア(夢)を語り合うことで、その夢を現実に変えることを考える場となっており、試作品も生み出されているほか、商品化もされるなど多方面で好評を得ています。