第9回国際資源学教育研究センターシンポジウム「日本を支える資源学の最新の取り組み」を開催しました。

 

開会の挨拶をする山本理事(研究・国際・産学連携・情報担当)【東京会場】


 

講演する研究者【秋田会場】


 

国際資源学研究センターの教員と招聘した研究者ら


 

 秋田大学国際資源学教育研究センター(ICREMER)は3月4日(水)に虎ノ門ツインビルディング(東京・虎ノ門)、6日(金)に秋田大学で第9回国際シンポジウム「日本を支える資源学の最新の取り組み」を開催しました。

 今回は南アフリカ、モンゴル、モザンビーク、カザフスタン、中国、オーストラリアの海外協定校から研究者を招聘し、各国の資源やそれぞれの専門分野について講演があり、秋田大学からは進行中の国際共同研究プロジェクトの紹介が行われました。

 東京会場では資源関係の企業などから約60名、秋田会場は教員や学生を中心に学内外から約45名の参加があり、どちらの会場でも講演後には活発な質疑応答が行われました。

【講演内容について】
アフリカ諸国におけるクリティカルメタルの供給
Critical Metals and African Supply
Prof. Paul Nex University of Witwatersrand
ヴィッツウォーターズランド大学(南アフリカ)

モンゴルの鉱物資源開発と将来性
Development of mineral resources in Mongolia and their prospects
Prof. Genden Ukhnaa Mongolian University of Science and Technology
モンゴル科学技術大学(モンゴル)

マニカ緑色岩帯中の金―銅鉱化作用の起源
Sources of gold and copper mineralization in Manica greenstone belt
Prof. Estevao Inacio Sumburane Universidade Eduardo Mondlane
エドゥアルド・モンドラーネ大学(モザンビーク)

ビッグアルタイを例とした鉱床の調査基準
Survey criteria of mineral deposits (as an example Big Altai)
Prof. Oleg Gavrilenko D. Serikbayev East Kazakhstan State Technical University
東カザフスタン工科大学(カザフスタン)

非鉄製錬産業における重金属汚染の管理
Control of Heavy Metal Pollution In Nonferrous Metallurgical Industry
Prof. Min Xiao Bo Central South University
中南大学(中国)

廃水処理とリサイクリングのメカノケミカルプロセッシング
Mechanochemical Processing in Waste Treatment and Recycling
Dr. Richard Diaz Alorro Curtin University
カーティン大学(オーストラリア)

環境解析と高度金属回収による持続可能な資源開発の研究(SATREPS国際共同研究)
Research to Sustainable Resources Development with Environment Analysis and Advanced Metal Recovery
石山 大三 教授
秋田大学(増田 信行 教授が代理発表)

モンゴルの鉱物資源開発と将来性:白金族元素の鉱化作用を例として
Development of mineral resource in Mongolia : A case study of PGE mineralization
Dr. Baasandorj Altanzul Mongolian University of Science and Technology
モンゴル科学技術大学(モンゴル)