ボツワナ国際科学技術大学学長が秋田大学を表敬訪問

 

表敬訪問での懇談の様子

 

記念品を贈呈されるトトロ学長(左)と山本学長(右)

 

昼食会の様子

 

VRを活用した体験型鉱山システムを体験するトトロ学長ら

 

附属鉱業博物館での記念撮影(トトロ学長は右から4番目)

 

 7月25日、秋田大学の協定校であるボツワナ国際科学技術大学(BIUST)のOtlogetswe Totolo(オトロゲツウェ トトロ)学長一行が、本学の山本文雄学長を表敬訪問しました。

 本学とBIUSTは、2009年に大学間交流協定を締結し、昨年6月にはBIUSTキャンパス内に本学初のアフリカの拠点となる「秋田大学ボツワナ事務所」を開設するなど、これまで多方面で積極的な交流を行っています。

 表敬訪問では、小川信明理事・国際交流センター長及び川村洋平国際資源学教育研究センター長等が同席しました。冒頭、山本学長から一行を歓迎する挨拶があり、続いてトトロ学長から今回の再会への喜びのことばと謝意が述べられました。さらにトトロ学長から、「BIUSTは真に国際的な大学となることを目指しており、その意味において秋田大学との交流は素晴らしい成功事例である」との発言があり、BIUSTは大学の規模を大幅に拡大し、ボツワナ国内での人材育成に貢献していく計画である旨紹介がありました。
 山本学長からは、「研究協力とともに留学生の受入や、さらに、エネルギー問題等、現在ボツワナが抱えている課題に対しても積極的に貢献していきたい」との表明があり、今後の協力可能性について意見交換が行われました。

 表敬訪問に続いて、一行を歓迎する昼食会が佐藤時幸副学長・大学院国際資源学研究科長、安達毅同研究科教授、さらにボツワナ出身の留学生3名も参加して催されました。参加者はそれぞれの専門分野や大学の紹介等、幅広く意見を交換し親交を深めました。また、留学生からは、出身地や現在取組んでいる研究内容、将来の展望等について発表があり、トトロ学長から将来を期待する旨の激励の言葉が贈られました。

 昼食会終了後、一行は同研究科附属鉱業博物館を視察し、川村センター長による説明のもと、バーチャルリアリティ(VR)を活用した体験型鉱山システムを体験するとともに、同研究科の教員や学生と意見交換を行いました。今回の一行の訪問は、改めて両大学の交流を深める良い機会となり、今後の協力関係のさらなる発展にとって有意義なものとなりました。