秋田大学横手分校長が秋田県立大学で特別講師を務めました。

根岸横手分校長

講義の様子
10月21日(金)、秋田県立大学生物資源科学部において、将来教職を目指す学生を対象とした授業科目「総合演習」で根岸均横手分校長が特別講師を務めました。
「求められる教師の資質能力について」と題し、あるべき教師像について、また教職員の倫理について具体的に解説しました。
まず、あるべき教師像として「子どもの成長に生きがいをもつ。かつそのことがぶれない」「教え方が深くてうまい」「協調性がある(自分一人ができることの限界を知る)」の3点をあげ、自身のこれまでの経験から良かった授業、悪かった授業を具体的にお話しました。
生徒の記憶に残る授業をするために在学中からできることとして、「授業では10分でもいいのでインパクトのある内容を考えること、もし自分だったらどう教えるかを今からシミュレーションしてほしい」と述べました。
次に、教育の充実を図る上での主な阻害要因は教職員の不祥事であると述べ、全国からみた秋田県の違反件数、秋田県でこれまで報告されている違反の例を挙げ、その対応についても解説しました。
一般会社員では罰金刑となるケースでも、教職員では免職処分になることが大半であることについて、「教壇に立ち、道徳を教える教職員はやはり聖職でなければいけない。その自覚を持つことが重要だ」と述べました。
講義では笑いが起こる場面もあり、和やかな雰囲気で行われました。









