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秋田大学竿燈会、秋田竿燈まつりに連続42回目の出場

秋田大学竿燈会

 

附属特別支援学校の生徒も一緒に参加

 

差し手の妙技

 

 国の重要無形文化財に指定されている東北三大まつりのひとつ秋田竿燈まつりが、8月3日から6日まで行われ、秋田の夏を大いに盛り上げました。教職員で構成する秋田大学竿燈会も昭和46年の初出場以来、今回で連続42回目の出場を果たし、また、まつり2日目には附属特別支援学校が28年連続の出場を果たしました。
 今年の秋田竿燈まつりは、過去最多の261本の竿燈が出竿し、笛の合図で開始が告げられると、竿燈が一斉に立ち上がり、通りは光の稲穂で埋め尽くされました。秋田大学も、高さ12メートル重さ50キロに及ぶ「大若」2本を出竿し、笛や太鼓の勇壮なお囃子の音と「ドッコイショ」の掛け声に合わせ、「差し手」たちが連日みごとな演技を披露して桟敷席や沿道の観客から盛んな拍手を浴びていました。
 また、昼竿燈と呼ばれ、差し手や囃子方が腕を競い合う妙技会では、気まぐれな風が吹く中、竿燈を自在に操る妙技をみせ、参加47チームで競いあった「自由演技」の部門で見事4位に入賞しました。
 最終日となった6日は差し手、お囃子ともに熱の入った演技・演奏を披露。お囃子と「ドッコイショー、ドッコイショ」の掛け声が夜風に舞い、大きくしなる竿燈が幻想的な夏の夜空を演出しました。
 竿燈まつり本番に先駆けて、8月2日夕方からは恒例の「附属病院竿燈まつり」を医学部附属病院構内にて開催。入院中の患者さんたちは医師や看護師の付き添いのもと、一足先に竿燈の妙技を楽しんでいました。演技終了後には、用意された子ども用の半纏に袖を通して記念撮影をしたり、竿燈に触れたり、お囃子の太鼓をたたいてみたりなど、秋田の夏の風物詩である竿燈を満喫していました。