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横手市で「野球少年向け理学療法講座」を開催しました。 (H29.3.4)

岡田教授からの解説の様子

 

超音波で腕の骨の形状や筋肉の固さをチェック

 

最後にストレッチ指導を受けました

 

 秋田大学は3月4日(土)、横手体育館において「野球少年向け理学療法講座」を開催しました。

 本講座は野球によるスポーツ障害の原因について小学生にもわかりやすく解説するとともに、実際にメディカル・チェックなどの体験を通して自身の身体のケアについて意識するきっかけとなることを目的に、本学横手分校と横手市スポーツ少年団事務局が共催したものです。
 当日は横手市スポーツ少年団員29名とその保護者、指導者ら合わせて約50名が参加しました。

 始めに、大学院医学系研究科保健学専攻の岡田恭司教授より「野球による肘の痛み」について画像を使って解説があり、またメディカル・チェックの各ブースでどのような測定を行うのか説明がありました。
 その後、参加小学生は同専攻の齊藤明助教と大学院生、学生らが運営する7つのブースを周り、超音波による肘の骨の形状や筋肉の固さなどの測定や、関節の動き、柔軟性のチェックなど現在の自分の身体の状態を確認しました。また、これからスポーツ障害を防ぐために、ハイスピードカメラを使用した投球フォームチェックやストレッチ指導なども受けました。

 アンケートでは小学生から「自分の体の固い所がわかってよかった。これからストレッチをして柔らかくしていきたい」など、これからに活かしたいという感想が多くあり、身体ケアについての意識が高まったようでした。
 また、指導者、保護者からも「専門的な指導で貴重な1日になった」「個人の状態を見て助言をいただけてありがたかった」とこれからの指導やサポートに繋げたいという感想がありました。