仙北市立生保内中学校 大学訪問(H25.11.6)
仙北市立生保内中学校2年生19名が11月6日,キャリア体験学習の一環として秋田大学を訪問しました。
始めに秋田大学の概要について案内を担当した地域創生課職員が,敷地面積約46万㎡(こまちスタジアム32個分),学生数約5100人,90分授業,授業計画は自身で立てる,といった内容を生徒からの質問に答える形で伝えました。
また,一般教育棟2号館301講義室で行われた「社会と家族B -家族社会学の基礎-」(教育文化学部地域科学課程政策科学選修 准教授 石沢真貴)の授業見学では,講義室の一角に着席し30分ほど石沢准教授の講義を受けました。家族社会の概念を法律も踏まえ解説するといった中学生には難易度の高い内容に生徒からは,「雰囲気が分かってとても楽しかった。」「いろいろな視点から家族について見ていたので興味深かった。」という意見に交じり,「こんな授業を90分間はとても無理。」「内容はぜんぜん分からなかった。」といった素直な感想も聞かれました。
項目名 | 内容 |
日時 | 平成25年11月6日(水) 10:00~13:00 |
来学者 | 仙北市立生保内中学校 2年生19名 |
対応者 | 教育文化学部地域科学課程政策科学選修 准教授 石沢真貴 |