秋田大学創立70周年記念事業「学生懸賞論文」の審査結果
秋田大学では創立70周年を記念して2019年4月から9月までの間、本学の学生を対象とした「秋田大学創立70周年記念事業学生懸賞論文」を募集いたしました。
学部学生から3編の応募があり、20年後の社会を見通しながら秋田大学が進むべき方向性、あるべき将来像について、応募者それぞれの視点で論じられております。
応募論文の審査は、山本文雄学長を審査委員長とした9名の審査委員が厳正に行い、最優秀賞受賞者を決定いたしました。
審査結果について
最優秀賞
「大きな変革を遂げる新時代における秋田大学のあるべき姿」 長谷川 苑子
優秀賞
「リスク社会における秋田大学の未来への提言―地域振興の課題・地球規模の課題・未来の課題―」 森井 基貴
「これからの秋田大学を生涯学習の視点から考える」 田口 志織