学内共同教育研究施設等

産学連携推進機構

 大学の優れた研究成果を切れ目なく実用化につなぎ、イノベーション創出や社会への成果還元に資するため、学内外に向けた産学連携の総合支援窓口としてのワンストップサービスにつとめています。
 産学連携・共同研究部門と知的財産部門があり、両部門の共同で、研究シーズの発掘・顕在化から産業界等との共同研究・受託研究および研究成果の技術移転まで社会と連携した活動を推進しております。
 これらの活動を円滑に進めるため、科学技術相談、技術セミナー開催、研究シーズと地域ニーズとのマッチング活動、知的財産権保護等の産学連携活動をしております。

情報統括センター

 387台のネットワークブート型のシンクライアント端末、大規模計算用としての高速演算サーバおよびキャンパスネットワークシステムを運用しています。 教職員、大学院生、学部生など誰でも利用ができ、教育、研究等に活用されています。高度化・多様化する情報教育の要求に応えるべく、教育、研究、各種業務 ならびに地域への支援を行っています。

放射性同位元素センター

 放射性同位元素は、正しく取り扱えば化学的反応メカニズムなどを解明する上で極めて強力なツールとなります。本センターは、放射性同位元素を使用した研究・教育に対する支援および放射線取扱業務に関する安全管理を目的として運営されています。化学実験室、-10℃および4℃低温実験室、放射能測定室、精密機器測定室、中性子照射室、RI貯蔵室などからなり、より高度な研究環境を提供しています。

環境安全センター

 教育研究および診療に伴い生じる有害物質を含んだ廃液等の処理を行い環境保全に資するため、有害廃液等を無機系廃液、有機系廃液および有害固形廃棄物に 区分し、分別収集により、これらの適性処理・処分を行っています。多種・多様な性状を有する廃液等は研究機関特有であるため、処理技術の検討・改善を行い 適正処理に努めています。また、学内外において環境科学等に係る教育・実習および共同研究を実施しています。

地方創生センター2号館(旧VBL)

 現在、IT産業やナノテクノロジーでは、高度な機能性を持つ希少元素が必要不可欠な素材として使用されることから、その資源枯渇の危機が叫ばれていま す。ラボラトリーでは、平成13年5月に研究棟が完成して以来、「希少元素物質に注目した新リサイクル技術の開発と高度素材設計に関する研究」をプロジェ クト課題として、ベンチャー・マインドをもつ創造的な大学院学生、若手研究者の育成を視野にいれた全学的な教育・研究活動を進めており、新産業の創出を目 指しています。

バイオサイエンス教育・研究サポートセンター

 これまであった医学部附属動物実験施設・医学部附属実験実習機器センター・医学部RIセンターの3つの共同教育研究施設を統合して、大学のみならず地域の研究施設や医療施設、企業の研究者も効率的に利用できる学内共同教育研究施設として平成16年度に設置されました。
  ライフサイエンス研究のための最新解析機器の提供、バイオ関連実験サービスの提供、実験動物の適切な管理、放射性同位元素を用いた実験環境の提供などの サービス業務を行っているほか、学内のバイオ関連研究の適正審査、福祉・医療技術の開発・応用研究、新規実験動物の作成・開発研究などの研究活動も同時に 展開しています。

地方創生センター1号館(旧VIC)

 秋田大学内の共同研究の発展をもとにして、産業活性インキュベーションおよび人材育成インキュベーションを行うことを目指して設置されました。センター内の研究室は秋田大学をはじめ県内の教育研究機関に所属する教員が企業との共同研究のために活用することができます。
 またAU-旧VIC内に、「資源・環境・リサイクルの研究拠点」となるとともに、秋田県内のすべての産学官を取りまとめた産学官連携ネットワークの拠点と なることを目的とした「秋田産学官共同研究拠点センター」を開設して、最新鋭の研究設備を導入し、産学官連携拠点として一部開放しております。