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Q&A

よくある質問にお答えします。

Q1.職員のワークライフバランスはどうですか?

A1.休暇については、通常の年次有給休暇の他にもお盆の時期の夏季一斉休業や計画年休、7月から9月にかけて3日間取得可能な夏季休暇などがあり、長期の休暇は比較的取りやすい環境です。
また、職員や職員の配偶者が出産・育児をする場合にも育児休業や育児参加休暇などを取得できます。
詳しくは、秋田大学男女共同参画推進室コロコニが作成しているパンフレットをご覧下さい。

Q2.職場の雰囲気はどうですか?

A2.大学では、教員、技術職員、事務職員、医師、看護師等の医療系職員など、様々な職種の人が働いています。また、学生や附属学校の生徒もおり、たくさんの人と接する機会があり、雰囲気は部署によって様々です。事務系職員の場合、通常5~7名程度のグループで仕事をすることが多く、基本的にはデスクワークですが、どの部署も職員同士のコミュニケーションがよくはかれています。

Q3.残業はありますか?

A3.大学の行事(入試や履修登録、成績入力、卒業認定等)の時期や、法人の決算等の時期などは、業務が忙しくなることがあり残業することもありますが、年間を通して恒常的に残業があるということはほとんどありません。
また、部署によっては週に一度定時終業日を定め、定時終業の声がけを行うなどしています。

Q4.採用後に異動はありますか?

A4.事務系職員の場合、通常3年を目処に人事異動があります。
配属先については、毎年希望等を確認していますが、人事配置等の関係もあり全ての希望にそうことは難しい状況です。また、「国立大学法人秋田大学における事務系職員の人員配置・異動・人材育成方針」を定め、人材育成を行っています。
技術系職員(教室系)の場合は、各職員の専門分野により配属先を決めているため、基本的には異動はありません。

Q5.他大学や他機関との人事交流はありますか?

A5.事務系職員の場合、弘前大学・岩手大学との北東北三大学間の人事交流や、秋田県、文部科学省、日本学術振興会等の外部機関との人事交流があります。

Q6.宿舎は利用できますか?

A6.秋田市内6カ所に宿舎があり、空きがあれば利用することができます。

Q7.仕事を行う上で、事前に取得していると役に立つ資格等はありますか?

A7.事務系職員の場合、PCでの業務はWord、 Excel、 PowerPoint、一太郎を主に使用しますので、最低限のPCスキルは必要ですが、特に必要な資格はありません。 技術系職員の場合、業務によっては必要な資格がありますが、採用の条件としている資格はありません。