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平成28年度 秋田大学COC+事業 秋田大学がコグニサイズ促進協力施設に認定されました

 このたび、秋田大学は「コグニサイズ促進協力施設」に認定されました。協力施設として認定されるのは、全国で3施設目となります。「コグニサイズ」とは国立長寿医療研究センターが考案した運動法で、コグニション(認知機能)とエクササイズ(運動)を組み合わせた造語です。例えば、「歩きながら計算する」といった「有酸素運動+頭を使う作業」の組み合わせで、認知症予防の効果が期待できる運動のことです。
 平成28年度は、5、6月の毎週金曜日、教職員を対象に、コグニサイズを実施しました。また、「コグニサイズ促進協力施設」として認定された本学では、東成瀬村の住民を対象とし、9月1日から毎週木曜日の半年間、コグニサイズを展開しています。今後も「コグニサイズ促進協力施設」として充実した活動を続けてまいります。

 
秋田大学職員による「チームコグニサイズ」