本センター 水田 敏彦 教授のコメントが新聞掲載されました。(R5.3.28)

令和5年3月28日発行、読売新聞秋田県版の「消防団員の確保」に関する記事の中で、本センター 水田 敏彦 教授のコメントが掲載されました。
各消防団が、団員の確保に苦心しているという記事の中で、水田教授は、「消防団は火事だけでなく、水害や地震など様々な災害に備え、地域の安全安心を確保する上で非常に重要な担い手。団員の減少で、救える命が救えなくなる恐れがある。」と指摘し、「家族や勤務先など社会の協力も不可欠。みんなで少しずつ知恵を出し合い、支え合っていくべきだ。地域の総合力が問われている。」とコメントしました。