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第6回国際シンポジウム「アジアにおける資源探査」を開催しました。(2012.7.2)

Khin Zaw氏(豪・タスマニア大学)

 

緒方武幸氏(ICREMER)

 

Victor Maglambayan氏(フィリピン・フィレックス・マイニング社)

 

Dudy Setyandhaka氏(インドネシア・ニューモント社)

 

Visut Pisutha-Arnond氏(タイ・チュラロンコン大学)

 

 秋田大学国際資源学教育研究センター(以下、ICREMER)は7月2日(月)、秋田大学鉱業博物館において、今年度初めて、通算して第6回目となる国際シンポジウムを開催しました。
 「アジアにおける資源探査」と題して、ミャンマー、モンゴル、フィリピン、タイ、インドネシアにおける資源探査、鉱山開発の経験、現状について海外から招へいされた4名のゲストスピーカーに加えて、ICREMERの緒方助教が発表しました。
 今回の国際シンポジウムには、工学資源学研究科・工学資源学部の学生を中心に約60名が参加し、とりわけニューモント社探査部長による鉱山会社の企業経営の視点を交えた話に熱心に聞き入っていました。同社では、インターン学生受け入れに前向きな姿勢を示していましたので、希望する学生は、ICREMERに申し出てください。

【講演内容】
■Khin Zaw教授(タスマニア大学):東南アジアのテクトニクスと金属生成区
Khin Zaw (CODES, Univ. of Tasmania): Tectonics and metallogeny of SE Asia

■緒方武幸博士(国際資源学教育研究センター)ほか:モンゴル国南西部の塊状硫化物鉱床のポテンシャルについて
Takeyuki Ogata, Toshio Mizuta (ICREMER, Akita Univ.) Yusuke Komine, Akira Imai (Dept. Applied Earth Sciences, Akita Univ.) and Sereenen Jargalan (Mongolian Univ. of Science and Technology): The potential for volcanic massive sulfide deposits in southwestern Mongolia

■Victor Maglambayan博士(フィリピン・フィレックス社探査部長)ほか:フィリピン国ベングエット地域サント・トマスII斑岩銅?金鉱体下位の後期金鉱化作用
Victor Maglambayan, A. Cirineo, R. Baluda, N. Oliveros, O. Alfonso, J. Galapon, D. Aleta, G. Francisco, S. Eguia, N. Villanueva, A. Pascual and B. Masangcay (Philex Mining Corporation, Philippines): Late gold mineralization below the Santo Tomas II porphyry copper-gold orebody in Benguet, Philippines

■Dudy Setyandhaka氏(ニューモント社探査部長)ほか:インドネシア国バツ・ヒジャウ斑岩銅金鉱床:12年における採掘から得たもの                     
Johan Arif (Newmont Asia Pacific) and Dudy Setyandhaka (PT Newmont Nusa Tenggara): Batu Hijau porphyry copper gold deposit, Indonesia: Lessons learned from 12 years of mining.

■Visut Pisutha-Arnond教授(チュラロンコン大学):タイ国西部カンチャナブリ・コランダム鉱床における貴石の産状とその成因
Visut Pisutha-Arnond (Chulalongkorn Univ.): Kanchanaburi gem corundum deposits, western Thailand: Their occurrence and genetic mode.