「持続可能な国際資源学ショートステイプログラム2017」が始まりました。

開講式

 

ウェルカムパーティ

 

講義

 

資源関連施設の見学

 

 10月2日より「持続可能な国際資源学ショートステイプログラム(SSP)2017」が始まりました。

 このICREMERが主催するSSPは、秋田大学との海外協定校の学生を対象とし、毎年10月に4週間の日程で開催している短期研修プログラムで、7回目となる今年度は、モンゴル科学技術大学・東カザフスタン工科大学・ボツワナ大学・チュラロンコン大学(タイ)・フィリピン大学デリマン校・バンドン工科大学(インドネシア)・ヤンゴン大学(ミャンマー)に、新たにボツワナ科学技術大学(BIUST)が加わった計8大学から15名の研修生が参加しました。

 初日の開講式において、山本文雄学長が秋田大学の歴史や秋田の見どころの紹介を交え、歓迎と激励の挨拶をしました。また、ウエルカムパーティーでは秋田大学の日本人学生や留学生とも交流しました。

 翌日からは、研修生が自国の鉱物・エネルギー資源に関する発表を行ったほか、ICREMERをはじめとする本学の教員が各専門分野の講義を行い、研修生たちは自身の専攻だけではなく、資源地質、鉱山開発、選鉱、製錬、リサイクル、環境保全、資源経済学について幅広く学びました。 翌週の10月11日からは、秋田県の県北部を中心に資源関連施設等の見学を行い、大館・花岡リサイクル施設、小坂製錬所、澄川地熱発電所、玉川温泉源泉、尾去沢鉱山、松尾中和処理施設などを訪問。研修生たちは初めて見る施設や風景を熱心に記録していました。お忙しい中、見学を受け入れ、ご説明いただいた各施設の方々には厚く御礼を申し上げます。

 SSPも日程の半分を消化し、後半はセンター教員による個別実習を受講し、各専門分野に関する内容の習得に取り組みます。この実習の後、研修生は秋田で開催されるICMRシンポジウムに参加してすべてのプログラムを終了する予定です。