大学授業参観「基礎数学」を開催しました。(H29.12.5)

授業参観の様子

 

懇談会の様子

 

 高大接続教育部門数学ワーキンググループでは,高校教員に大学講義について理解いただき初年次生がスムーズに学修移行できるような助言をいただくために,平成26年度より高校ワーキンググループ委員を対象に大学授業参観(基礎数学)を実施してきました。今年度は,県内高校教員及び教育機関関係者に広く案内し,12月5日(火)に基礎数学の4つの講義を公開し,授業参観を実施しました。当日は18名の高校教員及び関係者にご参加いただき,参観後には授業者も交えて懇談会を開催しました。
 懇談会では,高校教員から「自分が大学生の頃とは違い,講義ではじっくり丁寧に分かりやすい解説があり,机間巡視や板書の工夫,前時の振り返りの設定など学生のペースに合わせた指導が実践されていることに驚いた」と多くの方から好意的な発言がありました。授業参観や懇談会を通して,本学が目指すアドミッション・ポリシーを具体的に情報発信する機会にもなりました。高校教員からは「大学進学の際,高校としてどのような力を生徒に付けておけばよいのか」「入学後の学修サポート体制はどうか」など,高大教員が一堂に会した懇談会ならではの質問が出され,それについて大学教員から丁寧な回答があり充実した懇談会となりました。また,アンケートにご回答いただいた全員から「機会があれば,また大学の授業を参観したい」との要望をいただきました。

アンケートからの抜粋
【授業参観】
・どの授業も非常に説明が丁寧で,学生に分かりやすい表現を使うなど,自分がイメージしていた大学講義よりも学生の理解を促すものだと感じました。このような機会があればまた参加させていただきたいと思います。
・前期にも実施していただくなど,このような機会を増やしていただけると嬉しいです。
【懇談会】
・とても丁寧な授業で大学も変わってきていることを感じました。また久しぶりに数学の専門性に触れることができ,有り難かったです。 
・日頃から疑問に感じていたことを質問でき,とてもよい機会となりました。
・高校の指導に望むことを広く発信していただけると大変参考になります。本日の懇談会に限らず,様々な機会を捉えて多くの高校の先生及び高校生に関わりを持っていただければ嬉しいです。