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ACEP(秋田大学の取組)

秋田大学の就業力育成とキャリア形成の取組

 社会全体の厳しい雇用情勢において、学生の就職率及び資質と能力の向上に対する社会や産業界からの要請や学生の多様化に伴う卒業後の職業生活への幅広い移行支援の必要性が高まっています。それに応えるため、学生の社会的・職業的自立を図り、学校から社会(社会人)への円滑な移行に必要な力=能力(意識や行動様式、知識、価値観)を育成するキャリア教育が求められています。

 キャリア教育は、学生一人一人の生き方にかかわり、自分と働くことの関連性や職業観・勤労観の涵養を支援する教育であり、キャリア形成には、一人一人の成長・発達の過程における様々な経験や人との交流などが総合的に関わってきます。その関わりにおいては、地域・社会との連携、産業界等との連携・協力が極めて重要であると考えます。

 本学ではこれらの認識に立って、キャリア教育の体系化とその充実を図るための取組を行っています。

 本学は、文部科学省が学生の社会的・職業的自立を図るための大学の教育改革を支援するために打ち出した、平成22年度「大学生の就業力育成支援事業」に選定されました。これは23年度に終了し、24年度には「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」に選定され取り組んでいます。

 この事業の柱を"キャリア教育の体系化と充実"とし、「キャリア形成」「社会人基礎力育成」(=社会で必要とされる力)「就職活動」を有機化した学生支援に取り組んでいます。キャリア発達を促すためのキャリア形成科目の編成、産業界と連携したフィールドワークの実施、地域貢献活動への参加など様々な支援を企画・実施していきます。

 また、学生の自己成長の取組やその記録を"見える化"し、更なる自己成長を図るためのツールとして、キャリアポートフォリオ・システムを学生に提供していきます。  

秋田大学における学生支援と 産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業のスキーム