2014.12.15 口上人映像制作プロジェクト「インターナショナルきりたんぽ鍋大試食会」開催しました
口上人映像制作プロジェクト
「インターナショナルきりたんぽ鍋大試食会」開催しました
12月15日(月)16:30〜
インフォメーションセンター・オープンスペース(正門脇)
本学留学生・日本人学生・口上人サイト関係者併せて、60名が参加しました。秋田のイイもの「きりたんぽ鍋」を中国・韓国・モンゴル・日本と、それぞれのお国の味付けで試食をし、その様子を撮影して「きりたんぽ鍋」紹介映像を完成させます。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
さて、当日の4つの鍋のお味は?
エントリーは 韓国スンドゥブ風きりたんぽ、中国マーラータン風きりたんぽ、モンゴルミルク鍋風きりたんぽ、秋田のきりたんぽ鍋。
調理開始と同時に、韓国チームから材料を炒めるごま油の香ばしい香りがたちこめ、中国チームからは、だしスープに使われた山椒の香りが食欲をそそります。モンゴルチームは白米で若干だし汁にとろみをつけたあと、豆乳で味つけし手作りのモンゴル餃子が入りました。参加者は辛さにほかほかしながら、ミルクの優しい味や秋田のだしの味など個性のある4つの鍋を楽しんでいました。どの鍋もお国自慢の味だけあって長蛇の列が続き、最後は空っぽに。ごちそうさまでした。
きっと、参加者の満足げな表情も入り、いい映像が撮影されたと思います。
映像の完成は来年2月を予定しています。