地域文化学科の3年生が「由利本荘市 市民幸福度・満足度調査(市民アンケート)結果報告書〈 満足度・幸福度 〉」を作成しました!
今年度、秋田大学では由利本荘市から事業を受託し、教育文化学部地域文化学科3年次の4人の学生(社会学ゼミ)が、統計と統計ソフトの学修を活かして「市民アンケート」の入力・分析を行っており、報告書の第1弾(全289ページ)が完成しました。
由利本荘市では今年度から市民アンケートの内容をデジタル庁の「地域幸福度Well-being指標」を用いたものに変更し、デジタル庁にデータの提供も行いました。
今回の報告書は由利本荘市の次年度の計画策定に合わせてまとめたもので、現在、学生たちは統計の学修を進めながら、さらに高度な分析を行う準備をしており、年度末に由利本荘市への分析結果の報告を行い、第2弾の報告書も作成する予定です。
○令和7年度由利本荘市市民幸福度・満足度調査(市民アンケート)結果報告書〈満足度・幸福度〉
(そのほか、地域文化学科の授業成果はこちら)
秋田大学教育文化学部地域文化学科 和泉 浩

