これまでの活動

これまでの活動

思わず参加してみたくなる。でも、楽しいだけじゃなくてちゃんとタメになる。一人でも参加できる安心感がある。でも、ドキドキワクワクするような期待感もある。正解がないからこそ、スタッフみんなで話し合い、いろんなアイディアを試してきました。

ときには運営スタッフも参加者に交じってわいわい話すことも。目指すのは「学生の、学生による、学生のためのあきた未来カフェ」
学年も立場も越えて、そこに関わるみんなでつくりあげるような場に育っていってほしい、そう願っています。

2017.11
みんな、どうやってやりたいことを見つけるんですか?

やりたいことがわからない、そんなモヤモヤを抱える学生と、秋田で楽しく働く社会人が、様々なテーマで率直に語り合いました。お互いのリアルな生活に触れ、日常に少し変化をもたらすきっかけに。

(学生16名/社会人16名)

2018.2
自分なりの”小さな一歩”を考えるワークショップ

大学生活を変える”小さな一歩”は、ちょっとしたコミュニケーションから生まれるかもしれない。初めて会う社会人とペアになり、講師の羽山暁子さんから「コーチング」の手法を実践しながら学びました。

(学生9名/社会人9名)

2018.6
第1回 はじめましてを面白がる会

緊張しがちな「はじめまして」を、どうやったらオモシロクできるんだろう?ラジオパーソナリティの藤田ゆうみんさんにその秘訣を教えてもらいました。第一回のテーマは「聞く」。相手が思わず話したくなる聞き方を学びました。

(学生12名)

2018.7
第2回 はじめましてを面白がる会

第2回のテーマは「話す」。”自分らしく話す”ことを意識し、自然体のコミュニケーションを実践する会。引き続き藤田ゆうみんさんを講師にお招きし、会場は白熱するトークで大盛り上がり。話す楽しさを実感する機会になりました。

(学生9名)

2018.11
たのしく悩むカフェ

”悩む”って苦しいことだよね」、そんな学生たちの声から生まれたこの企画。学生と社会人が入り混じり、深く対話する時間が生まれました。企画運営から司会進行まで学生だけで実施した初めての会ながら、満足度は5点満点で平均4.75点!!

(学生12名/社会人12名)

2018.12
話して分かる自分の一年

多忙な師走、日々の振り返りをする時間がない。自分1人でする気にもなれない。そこで、みんなで一緒に1年を振り返られる双六を考案。ゲーム感覚で会話を楽しみながら、他の人から感想をもらうことで、1年の学びや気づきが多面的に浮かび上がりました。

(学生8名)

2019.1
世界を変える自分の目標

1年を振り返った後は、新年の目標を立てたいですよね。そこで、普段の生活をより実りあるものにして、自分の世界に変化をもたらそうと企画しました。他人から目標を立ててもらうという「タニモク」の手法も取り入れ、面白く自分らしい目標が続々!

(学生7名)

2019.4
ランチ会「一緒にランチ、どうですか」

 新しい人間関係を築き、気持ち新たに学生生活をスタートするきっかけ作り。ダチエル(新入生歓迎企画)以外にも、友達を作る機会をたくさん提供したい!という想いから生まれたイベント。学年を超えた交流が生まれました。

(学生14名)

2019.5
脱!五月病!~もやもやしてるあなたへ

 ゴールデンウィーク明けの五月病になりやすい時期に普段言えない思いを言葉にして発散しようという企画。地域文化学科の自習室を掃除しながら、普段あまり話すことのない同級生や先輩・後輩と交流、繋がりを通して学校へ通う意欲が湧いてくる会となりました。

(学生10名)

2019.6
「話してみたいを話す会」

 「他人と話していく中での発見って多いよね!」という声から生まれたこの企画。地域文化学科の学生同士で交流することによって新たな人間関係を作ったり、主体的に話すことによってコミュニケーション能力を向上させることを目的に開催。

(学生6名)

2019.7
「話してみたいを話す会~Talk with friends~」

 6月のイベントが好評であったため、7月も同じ内容で実施!6月に来られなかった学生たちに声をかけ、新たな人間関係が作れるように企画。6月とは違ったメンバーでの交流ができ、新たな気づきや発見が生まれる会となりました。

(学生7名)

2019.10
「秋大TRIBE~卒業生×在校生対談イベント~」

 新学期のスタートに合わせて、在校生の就活の相談や悩み解決を秋大の卒業生と共にしてもらうイベント。卒業生の方を2~3人お招きし、進路や研究のことなど様々な話を伺うことができました。

(学生8名/卒業生3名)

2019.12
「悩みが晴れて足が動き出す「問い」の力」

 講師にファシリテーターの相内洋輔さんをお招きし、「問い」の立て方についてレクチャー&ワークショップを実施。学生だけでなく各方面でご活躍の社会人の方にもご参加いただくことで、多様なアドバイスが得られ、問いについて多角的視点で深められました。

(学生14名/社会人10名)

2020.8
Real Story

 「大人の本音を聞こう」という意向の元、スピーカーとしてあきた総研に勤める加藤一成さんにお越しいただき、学生にこれまでのキャリアについて赤裸々に語っていただきました。また後半には質疑応答とフリートークの時間を設け、直接相談できる機会となりました。

(学生3名)

2020.9
Real Story.vol2

 8月のイベントが好評であったため引き続き同じ内容で実施。本音ということもあり、普段聞けないような仕事の大変なところも話していただき、学生にとって、よりリアルに将来のことを考えるきっかけとなりました。

(学生4名)

2020.10
話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座【基礎編】

 講師にまちづくりファシリテーターの平元美沙緒さんをお招きし、グラフィック・レコーディングについて2回に分けて講座を実施。1回目は基礎編としてグラフィック・レコーディングとは何か、地域づくりへの活用事例をご紹介いただきました。

(学生5名)

2020.11
話し合いを見える化!グラフィック・レコーディング講座【応用編】

 2回目は応用編!要約のコツやグラフィック・レコーディングのわかりやすい描き方、グラフィック・レコーディングの日常への取り入れ方などの実践スキルを学び、実際に対話の中でのグラフィック・レコーディングにもチャレンジしました。

(学生8名)

2020.12
Talking with...?

 コロナ禍で授業や就活など学校で起こりうる悩みや不安を共有する機会が減り、家で1人で考え込んでしまうことが多いという運営スタッフの声から、オンラインで同級生、先輩・後輩たちと悩みを共有しようという企画。1年生は友達を作るきっかけに、3年生は就活での悩みを共有できる機会となりました!

(学生6名)

2021.2
社会人と考えよう!秋田活性化大作戦

 秋田県内に住む社会人と一緒に「秋田を活性化するには?」というテーマでブレインストーミングを実施。面白いアイディアがたくさん出てきて大変盛り上がるイベントとなりました!また、学生にとっては地域のことを自分ごと化するきっかけに。

(学生13名/社会人10名)

2021.4
「はじめましての会~地域文化学科を知ろう!~」

 先輩や同学年との交流を通じてこれからの大学生活をイメージしてもらい、漠然としたモヤモヤを楽しく(ゲーム感覚で)解消してもらうために開催しました。満足点は5点満点で平均4.8点!

(学生10名)

2021.7
「やりたいことを見つける会」

 大学生活においてやりたいことがわからない学生がそれを見つけるために他の学生と交流することでヒントを得られるような場を提供しました。満足点は5点満点で平均4.75点!

(学生4名)

2021.11
「社会人に聞く!~普段は聞けないあれやこれ~」

 社会人の学生時代の話などを通して、将来の自分についての選択肢を広げ、参加した学生がイベント後に何かを頑張ろうと思ってもらえるようにしました。満足点は5点満点で満点の5点!

(学生4名/社会人3名)

2022.3
「みんなで自分を見つめなおす会」

 ジョハリの窓やワークショップを通して、自己を分析し、今まで知らなかった自分の自己を見つけるために開催しました。満足点は5点満点で平均4.67点!

(学生3名)

2022.4
「地域文化Zoom交流会~友達を作ろう!~」

 先輩や同学年との交流を通じてこれからの大学生活をイメージしてもらい、漠然としたモヤモヤを楽しく(ゲーム感覚で)解消してもらうために開催しました。満足点は5点満点で平均4.78点!

(学生17名)

2022.6~7
談話室「放課後カフェ」

 対面授業が始まったことで生じた戸惑いや不安を解消させるため、どんな人でも気軽に話せる居場所を提供しました。

(学生8名)

2022.7
アキタミライナビゲーション

 JR東日本秋田支社が毎月第3土曜日に実施している「エキマエ、はじまる。さんど市」の一環として、秋田大学・秋田公立美術大学・国際教養大学の大学生有志で企画内容を考案。高校生、大学生にスポットを当てたイベント「アキタミライナビゲーション」を開催し、3大学合同オープンキャンパスや、秋田市内5企業によるしごと紹介コーナーを実施しました。

(学生15名)

2022.12
「Let’s enjoy Christmas!!」

 クリスマスという行事をディベート的な要素を含めて学生たちで楽しみ、同学年や先輩・後輩という関係を超えて多くの人と交流するために開催しました。満足点は5点満点で満点の5点!

(学生4名)

ご参加いただいた企業・団体の皆さま

  • 秋田県秋田地域振興局 様
  • 秋田県厚生農業協同組合連合会 様
  • 秋田県庁 様
  • 秋田ノーザンハピネッツ株式会社 様
  • 株式会社イヤタカ 様
  • 羽後町役場 様
  • 男鹿市役所 様
  • 小林工業株式会社
  • 株式会社斉藤光学製作所 様
  • 三共株式会社 様
  • 太平自動車学校 様
  • 太陽印刷株式会社 様
  • 株式会社東北用地測量社 様
  • 有限会社ぬまくら 様
  • ハバタク株式会社 様
  • Hostel&Bar CAMOSHIBA 様
  • むつみ造園土木株式会社 様
  • 株式会社むつみワールド 様
  • 有限会社武藤工芸鋳物 様
  • 由利本荘市役所 様

あきた未来カフェ参加者の声

これまで開催されたあきた未来カフェにご参加いただいた学生・社会人の皆さんの声を掲載しています。
学生だけではなく、社会人にとっても気づきの生まれる「あきた未来カフェ」。
学校生活や就職活動だけではなく生き方や恋愛まで、広く意見を交換していきませんか?

学年も、コースも、興味を持っていることも違う人ばかり2で新鮮で、知らない人と話すのが楽しいと感じることができました。コース選択で悩んでいましたが、今やりたいことや興味あることに挑戦している社会人の方の姿を見て、自分も失敗を恐れずにチャレンジしようと思いました。自分を変える機会をくれてありがとうございます!

(秋田大学2年 塚本杏奈/参加 2018年6月.11月)

ちょうど就活に思い悩んでいたときに、社会人の方がどのような想いで働いているのかを知りたいというのが参加の動機でした。積極的に学生と話をしようとしてくださる方ばかりで、人生の良いことも悪いことも話してくださったのが良かったです。また、 他の人と話すことで、自分のこれまでをポジティブに捉えられるようになりました。

(秋田大学4年 加賀谷瑞樹/参加 2018年11月.12月・2019年1月)

場の雰囲気が和やかで居心地がよかった。今まで、進路は間違えるとそこでアウトだと思っていたけれど、社会人の方も転職したりしていて、何度でもやり直せるということを学んだ。社会に出ることへの不安が少し和らいだ。まさかあの場で恋愛話をするとは思わなかったけど、いろんな人の人生観を垣間見れて面白かった。

(秋田大学3年 小松舞子/参加 2018年6月.11月)

あきた未来カフェを通じて、責任感を持ってチャレンジする姿勢を学べたのが良かったです。周りのスタッフのおかげで、忙殺されそうなときも「自分と向き合って成長したい」という気持ちを持ち続けることができました。これから社会に出ますが、何をするにも「自分はどうしたいか」を考えることをこれからも大切にしていきたいです。

(あきた未来カフェOB 澤口駿亮/現在社会人1年目)

自分のことを話すのは緊張したが、聞いている側の反応が良くて楽しかった。

(学生/参加:2018年6月)

学生の悩みを知るという観点から興味深かったです。

(社会人/参加:2017年11月)

人生の転機やそのチャンスをどう拾ったのかポイントとなるところを聞けたと思う。

(社会人/参加:2017年11月)

ゆっくり自分に向き合うときや、自分について考えることがなかなかないのでいい機会だった。

(社会人/参加:2018年2月)

時間が足りないくらい、内容の濃いイベントだった。

(社会人/参加:2018年11月)

今後もこういう機会を作って欲しいです!

(学生/参加:2019年1月)

年別比較と学年別参加者数

イベント数、参加者数共に年々増加しています。 今後も少しずつ輪が広がるといいな。

  2017 2018 2019
イベント数 2 5 9
学生数 18 36 ?
社会人数 5 13 ?