令和3(2021)年度研究拠点形成事業(B.アジア・アフリカ学術基盤形成型)に採択されました

 

 日本学術振興会 令和3(2021)年度研究拠点形成事業(B.アジア・アフリカ学術基盤形成型)に、本学の「中央アジア経済移行国の持続的資源開発を目指した若手資源情報研究者育成拠点の構築」事業が採択されました。

研究交流課題名:「中央アジア経済移行国の持続的資源開発を目指した若手資源情報研究者育成拠点の構築」
日本側拠点機関:秋田大学
日本側協力機関:北海道大学、九州大学、筑波大学
海外側拠点機関:モンゴル科学技術大学(モンゴル)
        ナザルバエフ大学(カザフスタン)
        ナヴォイ鉱業大学およびUJICY(ウズベキスタン)
        タジキスタン科学アカデミー(タジキスタン鉱山・冶金大学を含む)(タジキスタン)
        アサナリフ地質・鉱業・天然資源開発大学(キルギスタン)
採択期間:令和3(2021)年4月1日~令和6(2024)年3月31日
事業の概要:
 本研究交流では、地下資源(特に鉱物資源)の埋蔵ポテンシャルが高く、新規資源開発地域としてフロンティアに位置づけられているにもかかわらず、資源開発の先進的な技術力・プランニング力を担う人材が不足しているモンゴル、カザフスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギスタンの5か国の代表的な大学との相互交流を深め研究・教育拠点を構築することにより若手資源情報研究者を育成することを目的としている。この交流によって資源現場をほとんど持たない我が国の学生・若手研究者にとっては、先端的な研究フィールドが確保され実践的な教育研究の現場に関与できるメリットがある。相手大学5か国にとっては、旧ソ連の資源学カリキュラムからの脱却や、我が国の資源開発が目指す「2030年から2050年の資源開発の在り方」を方向付ける“資源情報学”という学問領域(資源探査、資源開発、選鉱、製錬、環境対策等を跨ぐ)の習得機会を得ることになる。この学問領域により“超深度採掘”“ゼロエミッション操業”“クリーンマイニング”を実現する。

 



日本学術振興会研究拠点形成事業の詳細については、以下をご覧ください
https://www.jsps.go.jp/j-c2c/index.html