秋田大学、パジャジャラン大学へ特別講義を実施

 

特別講義を行う佐藤特別教授

 

Web会議システムによる講義を行う佐藤教授

 

 秋田大学は、国際交流協定校のパジャジャラン大学(インドネシア)地質工学部からの依頼を受け、国際資源学研究科佐藤時幸特別教授(前研究科長)のWeb会議システムによる特別講義を実施しました。同大学は、パジャジャラン大学地質工学部と2019年3月にダブルディグリー・プログラム協定を結んでいます。
 今回の特別講義は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりパジャジャラン大学の学生が自宅待機していることから、協定校である同大学へ特別講義の依頼があったものです。5月上旬に依頼を受け準備を進め、5月19日、6月2日、11日の3回にわたり佐藤教授のオンライン講義が行われ、延べ70名の学部、修士学生が聴講しました。テーマは、「微化石を用いた古環境解析の解析手法」で、基本から応用まで詳細に講義されました。パジャジャラン大学地質工学部国際関係委員長サンティ プラテウィ博士は「インドネシア及び東アフリカの石油堆積盆地を例にした構造発達史の解析手法はインドネシアの学生にとっても身近であり、大変有意義なものであった。今回の成果は極めて貴重であり、今後も講義・セミナーへ協力願いたい」と感想を寄せました。秋田大学では本年度よりパジャジャラン大学からダブルディグリー・プログラムによる留学生を受け入れることになっており、今後の両大学のさらなる交流が期待されます。