秋田大学など4機関が「秋田複合材新成形法技術研究組合」を設立

 

記者会見で挨拶する小川理事

 

「複合材」の説明をする村岡研究科長

 

4機関関係者による記念撮影

 

 秋田大学、秋田県立大学、日本精機株式会社、株式会社三栄機械の4機関はこのほど、将来の航空機部品製造の拠点化を目指した『秋田複合材新成形法技術研究組合』(以下「技術研究組合」)を4月3日付けで設立しました。理事長には、本学の小川信明理事(地方創生・研究担当)が就任、秋田大学内に事務局を設置し円滑な運営と知的財産の一体的な管理を行っていきます。秋田県では航空機部品等の事業化を目的に複合材の革新的なコスト製造技術の開発を行っていますが、本技術研究組合において、この技術開発の推進を図るとともに、この技術が「安く」「軽い」「容易」にできることが特徴であることから、航空機以外への広範な応用も期待されます。  
 4月4日に秋田県庁で行った記者会見では、村岡幹夫理工学研究科長(技術研究組合専務理事に就任)が、当該技術開発に係る研究内容について説明。「航空機産業の発展によって、地域の活性化や雇用の創出に寄与していきたい」と話しました。

【技術研究組合】
 技術組合法に基づく法人で、産業活動において利用される技術の試験研究を協同で行うための組織。