秋田大学、「あきたリモート天文台 ホシゾラボ」を開催

 

司会の髙野キャスター(左)と解説の毛利技術長(右)、
大型モニターには成田総括技術長

 

イベント会場全体の様子

 

 秋田大学は12月17日、NHK秋田放送局の協力のもと、コロナ禍において開催を見合わせている「市民のための夜間天体観察会」を、「あきたリモート天文台 ホシゾラボ」として開催しました。
 当日は秋田県内の星空愛好家の市民や星好きの親子ら10名の参加があった。実施に際しては新型コロナウイルス感染拡大予防対策を万全にし、密にならないよう、また換気を徹底して開催しました。
 参加者は、NHK秋田放送局の髙野栞キャスターの司会と本学教育文化学部の毛利春治技術長の解説のもと、NHK秋田放送局の8K大型モニターに映し出された天体の映像を大いに満喫しました。大型モニターには、星空に関するNHK制作のミニ番組「コズミックフロント」の迫力ある星空や、本学教育文化学部天文台の45cm反射望遠鏡ミルエルにNHK所有の超高感度カメラを取り付けて撮影された木星や土星、オリオン大星雲やこと座のリング星雲、ペルセウス座の二重星団などの映像を鑑賞しました。また、本学教育文化学部天文台でミルエルを操作している成田堅悦総括技術長とライブ中継を行い、火星やおうし座のすばる、ぎょしゃ座の1等星カペラ、オリオン座の1等星ベテルギウスなどのリアルタイムの天体映像を観察しました。
 参加した市民からは、「今の空も見られたし、大学とのやり取りもおもしろかった」、「大画面で大学とのリモートコラボとても見ごたえがありました。テレビ局ならではのイベントを今後も続けてほしいです」、「高画質の大画面できれいな星空や天文台からの星や惑星が見ることができてよかった」、「星の説明をていねいにしてもらい、勉強になりました。大画面でリアルな星をたくさん見られてうれしかった」との感想がありました。
 なお、当日の模様は「ニュースこまち」の中継のコーナーで生放送されました。

開催日時:令和2年12月17日(火) 17:00~18:30
会  場:NHK秋田放送局1階 8Kオープンスタジオ
主  催:秋田大学、NHK秋田放送局
参 加 者:秋田県民 10名