秋田大学、セルビア共和国鉱業・エネルギー省副大臣が表敬訪問

 

表敬訪問での懇談の様子

 

(左から)佐藤研究科長、ヤンコヴィッチ次官、デジャンスキ副大臣、
山本学長、ステヴァノヴィッチ執行役員、石山教授、小川理事

 

 秋田大学で2月4日、セルビア共和国鉱業・エネルギー省のステヴィチャ・デジャンスキ副大臣一行が本学の山本文雄学長を表敬訪問しました。
 この度の訪問は、本学とボール鉱業・冶金研究所が平成26年度より行っている「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」(研究課題:持続可能な資源開発実現のための空間環境解析と高度金属回収の融合システム研究)の活動の一環として行われました。本学からは、小川信明理事・国際交流センター長、佐藤時幸国際資源学研究科長、石山大三国際資源学研究科教授が、セルビア側からは、同省イヴァン・ヤンコヴィッチ次官、ボール鉱業・冶金研究所ゾラン・ステヴァノヴィッチ執行役員が同席しました。
 山本学長は、この共同研究における連携への感謝の意を述べ、「本事業からは多くの貴重な成果が期待されている。1年後のプロジェクト終了後も、その成果が応用され、他の鉱山地域の環境改善が図られるとともに、第2ステージとして、セルビアの将来を担う若手人材の育成も含めた協力関係の発展的な継続を望んでいる」と話しました。
 これに対し、デジャンスキ副大臣からは、「当省としても本事業の成果に期待を寄せている。今後取りまとめられる成果報告を踏まえて、今後の支援を検討している。また、学生の育成も含めて、研究協力の継続を期待する」と述べました。
 同日、副大臣一行は国際資源学研究科で講演会を行ったほか、翌日からは、日本国内の関連施設や駐日セルビア大使館等を訪問する予定であり、本事業の成果の普及と今後の継続的な協力関係が期待されます。