秋田大学、ベラルーシ国立医科大学を訪問し、国際会議で講演

 

来賓挨拶をするマラシュコ保健大臣(右)

 

共同議長を務める山本学長(中央)

 

講演を行う尾野研究科長

 

国際会議の会場風景

 

秋田大学は5月16・17日、山本文雄学長が尾野恭一大学院医学系研究科長等と共に大学間学術交流協定校のベラルーシ国立医科大学(以下「BSMU」)を訪問し、ユーラシア・セラピスト協会の第5回国際会議に出席し講演を行いました。
 国際会議では、開会式でマラシュコ保健大臣の来賓挨拶が行われたあと、本学からは、全体会で、山本学長がBSMUのシコルスキー学長等と共同議長を務めるとともに、尾野研究科長が心室性不整脈の病態生理学的基礎に関する講演を行い、300名以上の医師及び学生が熱心に聴講しました。また、尾野研究科長は、2日目最終の全体会で不整脈学の展望と題した講演を行い、こちらも聴衆から高い関心と拍手が送られました。
同国際会議は、本学での研修経験もあるBSMUのミチコフスカヤ教授とロシアのアルチュノフ教授が中心的な役割を担って開催され、ベラルーシとロシアの研究者からの講演を中心に、本学をはじめカナダやウズベキスタン等、BSMUと長年交流のある海外の研究者からの講演も行われました。
本学とBSMUは、旧ソビエト連邦が崩壊した1990年に教員が訪問して以来交流を継続し、2004年に医学研究の分野における連携協定を締結しました。その後も、心臓血管学や循環器学の領域を中心に、研究者や若手医師を毎年受入れるなど、活発な交流を行っています。
今回の訪問は、2017年10月及び昨年5月に引き続いて行われたもので、山本学長及び尾野研究科長のBSMU訪問は3年連続となりました。今回の訪問を機に、本学とBSMU間で長年育んできた交流の発展が一層期待されます。