秋田大学、桂林市人民医院を訪問し交流を開始

 

(前列左から)孫江浜医師、王昌明院長、山本副病院長、山本学長、
譚宇書記、柳克祥吉林大学第二医院副院長


 

 秋田大学は9月17日、山本文雄学長が山本浩史医学部附属病院副病院長と共に、中国の桂林市人民医院を訪問し、王昌明院長はじめ、譚宇書記、张恵成書記、楊磊院長助理、文莉院長助理、心臓センター医師等の臨席のもと、山本副病院長の客員教授就任式が行われ、心臓血管外科・循環器内科を中心に交流を開始することで合意しました。
 就任式の冒頭、王院長からは、「本医院は、戦後日本の支援も頂いて発展してきたことに改めて感謝申し上げる。最近、心臓外科と循環器内科を統合して新しく心臓センターを創設した。特にこの分野で貴大学と交流してより発展できることを期待している」との挨拶がありました。
山本学長からは、「秋田は日本の中でも少子高齢化の先進地域であり、本学は昨年高齢者医療先端研究センターを創設したところであり、今後、研究成果を共有できると思う。また、心臓血管外科・循環器内科での交流もぜひ進めていきたい。本学としては、国際化に力を入れているところであり、貴医院との新たな交流はそれに資するものである」と挨拶しました。
 引き続いて、王院長から山本副病院長へ客員教授が交付されました。就任式のあと、本学一行は新設された心臓センターを視察するとともに、同センターの医師等と懇談し、今後の交流について幅広く意見を交わしました。
 今回の訪問は、山本学長(当時医学部教授)の下で学んだ吉林大学第二医院の柳克祥副院長の紹介により実現したものであり、柳副院長も同席しました。このたびの訪問を契機として、今後、本学と桂林市人民医院の国際交流が発展していくことが期待されます。