秋田大学は,令和5年度コロコニトーキングを開催しました。

 

 

 

 秋田大学は10月31日,同大本道キャンパスで,「育児・介護休暇」をテーマに令和5年度コロコニトーキングを開催しました。
 真鍋雅文理事(総括・総務・人事・情報担当)・副学長の開会の挨拶に続き,人事課長が話題提供として「育児・介護休業法の改正について」の説明を行った後,フリートーキングを行いました。
 フリートーキングでは,育休取得の促進や育児期の働き方としてどのような取組・制度が有効かについて意見交換が行われました。様々な職種の方がいる中で,それぞれの職場の事情や職員のライフステージに応じ,職場としてどのような支援ができるか,今後の取り組みの参考になるご意見をたくさんいただきました。あっという間に閉会の時間を迎え,男女共同参画推進室山名裕子室長の閉会の挨拶をもって終了しました。
 終了後のアンケートでは「働きつづけるために,それぞれの職種で,子育て・出産に関する課題があり,組織として取り組まなければならないと思った」「直接声を届ける機会を頂きありがたかった」といった感想が寄せられました。