UAE駐日特命全権大使が秋田大学を訪問しました
― 資源・エネルギー分野をはじめとする今後の交流・連携に向けて ―

 

              懇談の様子

 

アルファヒーム駐日UAE大使(前列中央)、アルサマヒ部長(前列右)
と本学関係者

 

 8月19日(水)、アラブ首長国連邦(UAE)のシハブ・アハメド・モハメド・アルファヒーム駐日特命全権大使とモハメド・アルサマヒ政治部長が秋田大学を訪問しました。
 アルファヒーム大使は、秋田市内で計画されている大規模AIデータセンター構想に関連して来県し、秋田県知事、秋田市長との面会等に併せて本学を訪れました。同構想では、UAEからの投資や、秋田県が有する再生可能エネルギーの活用などが検討されています。
 本学では、後藤猛理事(国際担当)・副学長、藤井光副学長(国際戦略担当)、稲垣文昭大学院国際資源学研究科長、後藤真実大学院国際資源学研究科助教らが大使一行を迎え、国際資源学部において懇談を行いました。
 懇談では、国際資源学部・大学院国際資源学研究科における教育・研究活動を紹介するとともに、本学が長年培ってきた資源・エネルギー分野における研究や、世界各国から学生を受け入れて進めている国際的な人材育成の取組などについて説明しました。
 また、国際資源学部の大きな特色の一つである海外資源フィールドワークについても紹介し、学生が海外の資源開発やエネルギーの現場に直接触れながら学ぶ、実践的な教育を展開していることを説明しました。あわせて、今後のUAEにおけるフィールドワークや現地での学修機会のさらなる充実に向けて、意見交換を行いました。
さらに、秋田県が有する再生可能エネルギーのポテンシャルなども踏まえ、資源・エネルギー分野をはじめとする今後の教育・研究交流や人材育成など、UAEと本学との連携の可能性について幅広く意見が交わされました。
 アルファヒーム大使は日本への留学経験を有するなど日本との関わりも深く、懇談は終始和やかな雰囲気の中で行われました。大使一行に本学の特色ある教育・研究活動について理解を深めていただくとともに、UAEと秋田大学との相互理解を深め、今後の教育・研究交流の可能性を広げる貴重な機会となりました。
 秋田大学では、今回の訪問を契機として、これまで培ってきた資源・エネルギー分野における教育・研究の強みを生かし、UAEをはじめとする海外の大学・研究機関等との国際的な交流・連携を引き続き推進してまいります。