令和8年度 秋田大学横手サテライト市民向け公開講座「秋田県南の野鳥を訪ねて 初夏編」を実施しました。
令和8年5月31日(日)と6月6日(土)の2日間に渡って、令和8年度「秋田県南の野鳥を訪ねて 初夏編」(主催:横手市教育委員会、秋田大学横手サテライト)を開催しました。
本講座は、秋田大学客員教授であり、日本野鳥の会秋田県支部長である佐々木均氏を講師に、豊かな自然環境に恵まれた秋田県に生息している多様な野鳥について、その種類や生態の一端を紹介するものです。これまでも秋田大学横手分校として実施していた講座で好評をいただいており、秋田大学横手サテライトに再編された後も、名称を新たに実施しました。
講座では1回目には講義を、2回目には大仙市まで足をのばし、実際に野外に出て観察を行いました。
1回目の講座は横手市交流センターニッパツY2ぷらざにおいて、観察会で出会えるかもしれない野鳥について講師自らが撮影した写真や動画を交えて分かりやすく解説を行いました。また、野鳥生態研究の先駆者と言われる由利本荘市出身の仁部富之助について、書籍などを含めて紹介がありました。
2回目はバスで平安の風わたる公園から、大曲の花火公園まで足をのばして観察を行いました。
平安の風わたる公園では主に水鳥を、大曲の花火公園では絶滅危惧種にも指定されているコアジサシを観察することができました。
最後は金沢地区交流センターで、今日、観察出来た野鳥について確認する「鳥あわせ」を行い、全行程を終了しました。
野鳥の観察という事もあり少人数での開催としておりますが、今回も定員を超える15名の方にご参加いただきました。受講者からは「座学の内容も興味深く、秋田県内の野鳥の状況や先人のことなどもっと伺いたい」「山歩きはしていても、野鳥観察は初めてでとても楽しかった」「秋の開催も楽しみにしています」など、継続的な開催を望む声多くいただきました。




