秋田県立横手清陵学院中学校 サイエンスキャンプ(H24.8.9,10)

天体観測の様子

 

研究の説明を聴く生徒たち

 

附属鉱業博物館見学の様子

 

 8月9日(木)と10日(金)の二日間にわたり,科学への興味を深める「サイエンスキャンプ」の一環として訪問しました。
 一日目は秋田大学の天文台で天体望遠鏡を使って,火星や木星を観察しました。
 二日目は天体観測についての知識を更に深めるということで,教育文化学部の上田先生が行っている宇宙の研究について学びました。中でも,星までの距離を測る方法についてのお話には多くの生徒さんが興味を持ったようでした。その後は附属鉱業博物館を見学し,最後に学生食堂で昼食を取って全日程を終えました。
 今回の訪問を通して,科学に対する興味はもちろん,秋田大学への関心も抱いてくれれば嬉しいです。

項目名 内容
来学日平成24年8月9日(木),10日(金)
会場教育文化学部3号館天体観測室,教育文化学部3号館344室,附属鉱業博物館
説明者教育文化学部 環境情報講座 大学院担当教授
 上田晴彦
技術部基礎技術系 技術職員  
 毛利春治
附属鉱業博物館 サイエンスボランティア
 小沼啓作,長谷川正俊

人数13名(3年生)