「メディカル・サイエンスカフェ・ネクスト東成瀬村」を開催しました。

 

 

秋田大学(学長:澤田賢一)は10月31日、本年度最終回となる、第3回『メディカル・サイエンスカフェ・ネクスト』を東成瀬村防災情報センターで開催しました。
 東成瀬村での講演会は、去る9月26日に行われた東成瀬村と秋田大学との連携協定締結後、初の共催事業となりました。
 この講演会は、これまでの2回の講演会と同様に、お茶とお菓子を楽しみながら聴講するという、“カフェスタイル”が特徴です。今回は村民のほか、村外の高校生など42名の参加がありました。講演会の進行役であるサイエンスカフェ・マスターを伊藤医学部長がつとめ、秋田大学医学部保健学科の中村順子教授が「最後まで自分らしく生きる・暮らす-元気なときも介護が必要になっても-」、同じく医学部保健学科の佐々木久長准教授が「心を豊かにするコツ~もっとおだやかに、よりいきいきと~」、教育文化学部教育実践講座の髙﨑裕治教授が「日本の健康増進対策-国民健康づくり運動と身体活動基準-」をテーマにそれぞれ講演しました。講師達は、深刻になりがちなテーマを、明るくユーモアを交えたり、秋田弁で語りかけるなどして会場は和やかな雰囲気に包まれました。
 講演会終了後の意見交換では、将来、看護に携わる仕事に就きたいという高校生からの在宅看護に関する質問など、活発に意見が交わされました。
 参加者はこれまでの2回と比べ少人数ながら、その分、ひとりひとりの顔が見える温かい講演会となりました。