秋田大学地域交流朝市を開催(H28.5.21)

販売前の長蛇の列







 

学生による笑顔での販売







 

秋田大学よさこいサークル「よさとせ歌舞輝」による演舞







 

過去最多の来場者数







 

 秋田大学は,連携協定を締結している15自治体(秋田県を含む)のうち7自治体(北秋田市,男鹿市,潟上市,仙北市,美郷町,横手市,東成瀬村)の協力のもと,5月21日(土)秋田大学手形キャンパスで「秋田大学地域交流朝市」を開催しました。
 春の開催は昨年に続いて2回目,秋の開催も含めると4回目の開催となりました。
 この朝市は,地方創生に関心を持つ秋大生と県内各地域の地場産業に携わる方や自治体職員が協力して特産品の販売や地域のPRを行うもので,大学近隣にお住まいの方が気軽にキャンパスを訪れる機会とすること,各地域の多様性への理解促進や地域交流の輪を広げることを目的としています。
 今回は事前に各地域へ足を運ぶなどして特産品の製造やこだわりについて学んだ秋大生15名がブースに立ち,訪れた方との交流を楽しみながら県内各地域の魅力を発信していました。
 さらに,学生のサークル活動の紹介として,観る人に元気を与えてくれる,よさこいサークル「よさとせ歌舞輝」による迫力ある演舞の披露がありました。
 当日は400名以上の方々にお集まりいただき,朝8時からの開始にもかかわらず販売前から行列ができ,7つのうち3つの自治体では10時30分の販売終了予定時刻を待たずに全ての商品が売り切れてしまうほどの盛況ぶりでした。
 この地域交流朝市は秋にも実施を予定しておりますので,是非お越しください。