「地域課題の解決を目指した学生自主プロジェクト」中間報告会

 

 

 

 

 地方創生センターは12月22日(金),平成29年度「地域課題の解決を目指した学生自主プロジェクト」活動の中間報告会を開催しました。
 この事業は,学生が地域課題解決のために地域に目を向け,他者と協力しながら地域の特性(特徴)を再認識するための活動を展開することで,地域志向型人材の育成を通した課題解決型人材の育成に寄与することを目的に,今年度より立ち上げたものです。
 初年度となる今年度は「地域防災から広げる『輪(コミュニティ)』プロジェクト」,「藤里町再生プロジェクト」,「檜山地区再生プロジェクト」の3件のプロジェクトが採択され,それぞれのプロジェクトがこれまで活動を行ってきました。
 この日行われた中間報告会では,指導教員立ち会いのもと各プロジェクトの代表者らが進捗状況や見つかった課題について発表を行いました。審査員からの質問やアドバイスを受け,今年度中の目標達成に向けて更なる活動に意欲を見せていました。最終成果報告会は年度末に開催する予定です。

実施日:平成29年12月22日(金)
会 場:百周年記念館2階 会議室
発表者:①地域防災から広げる「輪(コミュニティ)」プロジェクト
      教育文化学部地域文化学科1年 森井 基貴
       (指導教員:鎌滝孝信 准教授)
     ②藤里町再生プロジェクト
      教育文化学部地域文化学科2年 畠山 夏実
       (指導教員:篠原秀一 教授)
    ③檜山地区再生プロジェクト
        教育文化学部地域文化学科2年 菅原 聖美
       (指導教員:荒井壮一 講師)