「秋大医学部 湯沢とつながり隊カフェ」を開催!(R2.11.7)

 

 

 

 

 秋田大学は,11月7日(土)湯沢市の協力のもと,「秋大医学部 湯沢とつながり隊カフェ」を開催しました。
 これまで「地域とつながり隊カフェ」は1泊2日の日程で実施していましたが,新型コロナウイルスの感染を避けるため,感染症対策を万全にして,日帰りでの開催となりました。
 湯沢とつながり隊カフェには,本学医学部の学生19名,教職員6名,湯沢市市医療・保健・福祉関係者5名 計30名が参加しました。
 当日朝,本道キャンパスを出発し,トークカフェの会場「湯沢ロイヤルホテル」に到着。湯沢市の高齢地域・過疎化の医療について,保健師の役割について,地域を見守る福祉協議会の活動について3名の講師から講話をいただきました。参加学生からは「地域医療について」,「地域に求められる人材について」質問があり,その後,講師の方々と活発なディスカッションが行われるなど,貴重な時間を過ごしました。午後からはミニツアーへ出発し,「院内銀山異人館」を見学。貴重な資料を見学することで,湯沢市を知る有意義な1日となりました。


開催日:令和2年11月7日(土)
会 場:湯沢ロイヤルホテル
参加者:医学部学生 19名
    (医学科6名,保健学科看護学専攻7名,同理学療法学専攻5名,            
    同作業療法学専攻1名)
    教職員 6名
    湯沢市市医療・保健・福祉関係者 5名