秋田大学防災教室「防災マップづくり」at 八橋小学校を行いました。(R2.9.10)

 令和2年9月10日(木)、秋田大学地方創生センターは、秋田市立八橋小学校にて秋田大学防災教室「防災マップづくり」at 八橋小学校を実施しました。

 この事業は、県内の学校等を対象に、地震災害や防災知識についての講義を行った上で街歩きを行い、通学路や遊び場などの危険箇所・避難箇所等を記載する「防災マップ」を児童・生徒自らが作成する取組です。この講義・実習を通じて、児童・生徒らの地域への関心・愛着を育むと共に、地震等の自然災害が発生した場合に最も安全なルートを子どもたち自らが選択して避難できるようになることを目的として、県内各地で開催しています。
 今回は八橋小学校で、岡山理科大学の鎌滝孝信教授が講師を務め、5年生児童58名に防災マップづくりを通じて指導・助言を行いました。