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海外留学便り

秋田大学より海外留学中の学生による現地からの生の声をお届けします。

国立ハンバット大学校(韓国)より
地域文化学科 人間文化コース 3年次 秋林 鮎美


韓国語の授業を行う国際交流院

 韓国のテジョン広域市にあるハンバット大学に一年間交換留学をさせてもらった教育文化学部地域文化学科の秋林鮎美です。私の留学生活について紹介しようと思います。

 まず大学での授業についてです。交換留学生は主に韓国語の授業がメインでしたが、私は日本語科の先生と留学担当の先生にお勧めしていただいて学部の授業も受講させてもらいました。韓国語の授業は、先生が優しく丁寧に教えてくれるため、全く難しくなかったです。学部の授業は、日本文化の理解、日本の小説の読解、キャプストンデザイン、通訳練習などを受講しました。現地の学生たちに混ざって聞くだけあって難しい部分もありましたが、個人的には韓国の授業よりも実践的に学べて楽しかったです。特に印象的なのはキャプストンデザインと通訳練習です、キャプストンデザインはテジョン広域市中の活性化のためにできることを探し、実践するというものでした。この授業を通してテジョンについて知ることができたし、授業のメンバー達と他地域に出かけて調査できるのが私の楽しみのひとつでした。通訳練習は名前の通り日本語と韓国語の通訳の練習をするのですが、最後の期末試験で実際の通訳士のようにみんなの前で通訳の発表をしたのが楽しかったです。キャプストンデザインも通訳練習も秋田大学ではやったことのない内容の授業だったので新鮮で面白かったです

 生活面では、日本と韓国の文化が似ていることもあり特別不便だと感じることはなかったです。現地の学生たちと交流するよう私なりに努力したので、困ったときは現地の友達が助けてくれたり、教えてくれたので、人間関係って大切だなと改めて感じました。現地の友達をたくさん作ったおかげで韓国語もより一層上達できた気がします。友達と遊ぶ中でお酒を本当にたくさん飲みました。韓国はお酒の文化だと聞いていましたが、想像以上でした。友達と遊ぶ時も、学校のイベントもどんな時でもお酒が入るので時には大変な時もありました。生活面では不便はありませんでしたが、食の面では辛いものやお酒のせいで少し苦労した気がします。でもそれもいい思い出です。

 一年間の留学は、語学の向上や今後の日本での勉強材料という本来の目的としても役立ちましたが、生涯の友達と出会ったり、視野が広まったり、本当に想像していた以上に多くのことを得られたので留学してよかったなと心から思います。韓国での経験は一生忘れられないと思いますし、いろんな場面で留学で経験したことが糧になると思うと、とても心強いです。留学を通して、さらに韓国に対する興味が深まったのでこれからも自分の知りたいこと、やりたいことには積極的になろうと思います。


日本語科の友達と遊んだ様子


大学祭の様子

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