秋田大学国際資源学教育研究センター(ICREMER)は、2023年9月25日(月)にJSPS研究拠点形成事業 「中央アジア経済移行国の持続的資源開発を目指した若手資源情報研究者育成拠点の構築」の事業の一環として、 「資源科学と持続可能な開発に関する国際セミナーinウズベキスタン」を開催しました。 本セミナーでは、UJICY(Uzbek-Japan Innovation Center of Youth)を会場として、豊富な地下資源を有する中央アジア5か国 (モンゴル、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギス、カザフスタン)より各分野の専門家をお招きし、 基調講演、若手研究者による研究発表、ショートプレゼンテーション等を実施し、 今後の共同研究の推進に繋がる充実したセミナーとなりました。 また、9月26日(火)はAlmalyk Mining and Metallurgical Complex (AMMC)を訪問し、 カルマキル鉱山(ウズベキスタン最大の銅・金属鉱山)、建設中の第3銅選鉱場を見学しました。 9月27日(水)はアングレン炭鉱(ウズベキスタン最大の石炭鉱山)及びAMMC傘下の銅パイプライン工場を訪問・見学しました。 詳細については、添付のプログラムをご覧ください
コアメンバー打合せの様子
セミナーの様子
セミナー参加者の集合写真
アルマリクへのフィールドツアーの様子
アングレンへのフィールドツアーの様子