大学授業参観(基礎数学)を開催しました。(H30.12.4)

授業参観の様子

 

懇談会の様子

 

 高大接続教育部門数学ワーキンググループでは,高校教員に大学講義について理解してもらい初年次生がスムーズに学修移行できるような助言をいただくために,平成26年度より高校ワーキンググループ委員を対象に大学授業参観(基礎数学)を実施してきました。県内の大学や高校及び教育機関関係者に広く案内し,12月4日(火)に基礎数学の3つの講義を公開し,授業参観を実施しました。当日は高校教員13名の参加があり,参観後には授業担当者も交えて懇談会を開催しました。
 懇談会では,「講義冒頭での目標の掲示や終了前の振り返り,今後の見通しを説明するなどとても丁寧な内容だった。」との感想や,「大学として,高校までにどのような力を養ってきてほしいか。」「高校のうちにどんなことを伝えておけばよいか。」などの質問が出され,それについて大学教員から丁寧な回答があり充実した懇談会となりました。また,アンケートでは全員に「機会があれば,また大学の授業を参観したい」との回答をいただき,参加者の満足度の高さがうかがえました。

アンケートからの抜粋
【授業参観】
・微分の計算など丁寧に板書されているのが印象的でした。演習の時間も確保されており,学生も熱心に学んでいると感じました。
・丁寧な授業・講義であり,つまずきをなくす配慮がなされていると感じました。
・高校の知識からスムーズな大学へのつながりが見える。
【懇談会】
・高校に持ち帰って取り入れたい内容もあったので,とても参考になりました。
・失敗を恐れず自分で試してみる姿勢を育てていきたいと思います。教科書を自分で読める力も大切だと感じました。高大接続テキストを活用してみようと思います。
・多くの高校教員に,この機会に参加してほしいと思います。