質問教室のすすめ(本学学生対象)

 高大接続センターでは学習支援の取り組みとして質問教室を行っており,今年度は数学,化学,物理で実施しています。本学の学生であればどなたでも利用できますので,気軽に参加してください。

●質問教室(前期)スケジュール
【数学】4/9 (火)~8/6 (火),週2回 毎週火・木曜日16:10~17:40(般2-101)
【化学】4/12(金)~7/19(金),週1回 毎週金曜日14:30~16:00(般2-101)
【物理】4/9 (火)~7/30(火),週1回 毎週火曜日16:10~17:40(般2-101)

 数学で指導補助をしている学生の,「質問教室(数学)のすすめ」を紹介します。
 
●「大学での数学」 
 1年次前期の数学は、ほとんど高校の内容の復習です。少し新しいことは習いますが、高校までの数学が得意なら、単位は「なんとか」なります。しかし、数学が苦手な人や、得意な人でも板書を取るだけだったりテスト前日だけ一夜漬けしていたりすると、成績は下がっていきます。また、1年次後期から難しい講義が出てきます。テスト前日だけの勉強ではなんともなりません。実際自分も、点数が低く追試を受けました。バイトやサークルで忙しいのはわかりますが、時間のある時に少しでも復習するべきです。わからなかったら、講師の先生に講義の後でも、その他の時間でも質問をしましょう。先生方はとても親切に教えてくれます。時間があるならば、質問教室に行くという手もあります。自習だけでもいいですし、先生や先輩学生に質問もできます。講義でもらう演習問題の中には、先生もすぐに解けないものも多くあります。これらは、ノートを見返して復習をし、じっくり問題に取り組むことが大切です。大学での数学は、高校までとは違うことが多くあります。頑張ってください。
執筆:質問教室(数学)指導補助学生(理工学部数理・電気電子情報学科3年次 田口輝希)

● 私はどんな科目の勉強であっても、その方法は「探究」にあると考えています。何事にも疑問をもって、答えを探る。そうすれば広い視野をもって、周囲を見渡すことができるようになると私は信じています。(このようなことを述べている私ですが、気付けたのは学部3年次のことで、あれから2年経っていますが、自分の思う上質な疑問というものにありつけておりません。疑問をもつことも日々の積み重ねが大切なのだと痛感しています。)
 さて、数学が得意な人も苦手な人も、教わったことをただやるだけに甘んじていませんか?授業を受けただけで満足していませんか?まずは小さな疑問から育てていきましょう。明確な答えは出なくてもいいです。疑問をもって考える、そのことが大事なのですから。考え方や答えに不安をもったら、「質問教室」をご利用ください。そこで共に数学を探究する仲間を作るのも良し、先生に自分の疑問を質問するのも良し、私たち指導補助学生も力になります。ぜひに。
執筆:質問教室(数学)指導補助学生(理工学研究科 博士前期課程1年次 菅 良太)