令和2年度教職体験プログラム「教師ミニミニ体験」事業(中央地区・県北地区)が終了しました

修了証書授与(県北地区)



 

リフレクション(中央地区)



 

 高大接続センターは,教職を目指す高校生・大学生を対象に教職体験プログラム「教師ミニミニ体験」事業(中央地区・県北地区)を企画し,県北地区は,12月24日(木)中央地区は,25日(金)にプログラムの全日程が終了しました。
 「教師ミニミニ体験」事業は,教職を目指す高校生・大学生が児童生徒と交流する場面を設定し,将来の夢を実現するべく自己の適性や課題を理解することを通して,今後の学びの意欲や人間性の向上を図り,更には本県における優れた教師育成サイクルの一助とすること,また,担任教師のアシスタントとして教育活動に参加することにより,児童生徒の学ぶ意欲や生活意欲の向上に繋げることを目的としています。平成29年度に中央地区で開始し,一昨年度からは,県教育委員会及び県北地区の高等学校からの要望もあり,大館市教育委員会の後援を得て県北地区においても実施しました。昨年度からは,県北地区において,大館市の実地体験校に能代市教育委員会の協力を得て能代市・山本郡の小・中学校も新たに加え能代地区からの参加もしやすくなりました。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で例年夏休みに開催している潟上市教育委員会主催の「土曜塾」,大館市教育委員会主催の「学習相談室」は残念ながら中止となりましたが,9月には,開講式,オリエンテーションに参加,10月~11月には,高大連携授業を受講し,12月には,潟上市教育委員会,大館市教育委員会及び能代市教育委員会の協力のもと,12月22日(火)と23日(水)の2日間,潟上市の8校の小・中学校,大館市の6校の小・中学校,能代市・山本郡の5校の小・中学校で模擬授業を含む「実地体験」が行われました。
 県北地区は,最終日となる12月24日(木),中央地区は,25日(金)にプログラムの内容の振り返り(リフレクション)を行いました。リフレクション終了後,閉講式が行われ,県北地区の受講者代表からは「教師ミニミニ体験事業に参加して,ますます教師になりたいという気持ちを強く持った。」,中央地区の受講者代表からは「今回の経験を自分の将来に活かす糧とし,夢の実現に向けて努力したい。」と挨拶があり,中央地区の高校生20名,秋田大学生2名の計22名,県北地区25名の高校生に修了証書(県北地区の受講者には,大館市教育委員会からの教員候補生認定書・バッチも併せて)が授与されました。
 受講生にとって早い段階で学校現場を知り,教職を志す意欲を更に高めることができた良い機会を提供できました。高大接続センターでは,次年度もこの事業を継続して実施していきます。