（一財）エネルギー経済研究所中東研究センターと国際資源学研究科がオンラインシンポジウムを行いました

2020年12月3日（木）に（一財）エネルギー経済研究所中東研究センターと国際資源学研究科がオンラインシンポジウム「中東諸国の開発・治安と安定性の行方」を開催しました。同シンポジウムは、2019年度に結ばれたエネルギー経済研究所と秋田大学の協定に基づくもので、2020年2月のシンポジウム以来3回目の共催シンポジウムとなります。国際交流基金日米センターの助成を受け、レバノンのカーネギー中東センターシニア・フェローであるヤジード・サーイェグ博士をお迎えし、小林周・エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員とともに報告を行い、当研究科から稲垣文昭講師がモデレーターとして参加しました。６０名ほどの参加者があり、一般参加者からの質問を含め活発な議論が交わされました。