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独立行政法人国際協力機構(JICA)の研修員が、国際資源学研究科で再生可能エネルギー分野における青年研修事業(Knowledge Co-Creation Program)研修を受けました

熱心に聴講するJICA研修生


 

地中熱ヒートポンプの実機説明

 

熱応答試験装置の説明


 

集合写真


 

7月16日(木)、国際資源学研究科の 藤井 光 教授が独立行政法人国際協力機構(JICA)による研修員向けの講義を秋田大学で行いました。これはJICA青年研修事業の一環として行われた研修で、同事業はアジア、アフリカ等の開発途上国の青年層を対象に、それぞれの国で必要とされている分野における日本の経験、技術を理解する基礎的な知識を学び、将来の国づくりを担う人材の育成に協力することを目的としております。

今回の研修員はマレーシアとバングラデシュから参加した15名の中央・地方政府等の行政官で、18日間の予定で秋田市に滞在し再生可能エネルギーに係る研修の受講ほか、県内の関連施設の見学を行いました。

秋田大学における研修は地中熱利用に関するもので、藤井教授は『地中熱利用によるエネルギー共有システム』と題し「地中熱を利用する技術は省エネ効果が大きく、再生可能エネルギーとして有望である」と解説をすると、参加者からは「建物基礎を使った地中熱利用の経済性は高いか?」、「熱帯・亜熱帯地域ではどのように地中熱を利用することができるのか?」などの質問が寄せられました。また、本講義には、国際資源学部で学ぶ日本人大学院生2名も参加し、地中熱利用に関する知識を深めていました。