過去の取り組み紹介

インターフェイス且{設見学・交流会を実施しました(2.9.23)

 令和2年9月12日(土)に、あきた理系プロジェクトの一環として、インターフェイス鰍ノおいて、施設見学・交流会を実施しました。

 はじめに、インターフェイス鰍ノついてクイズを交え概要を説明いただき、2班に分かれて施設内を見学しました。
 施設見学では参加者の一人に被験者役になってもらい、実際の試験の流れに沿って案内していただきました。また、測定室では実際に計器を用いて参加者の肌の色や水分量を測定し、良い数値が出ると拍手が起こるなど、大いに盛り上がりました。

 見学後は、野澤代表取締役と2名の社員の方から、理系進路の選択や、起業・就職のきっかけや経緯、業務内容についてお話を伺いました。
 質疑応答で、学生時代の勉強の仕方について質問が出ると、友だちと一緒に勉強することのメリット等、参考となるお話に参加者は熱心に耳を傾けていました。

 終了後のアンケートでは、「今まで知れなかった仕事の分野を知れて、視野を広げられた。」「働いている方の話が聞けて、とても参考になりました。」といった感想が寄せられました。

その他の感想や写真はこちらもご覧ください。

本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」採択事業で、理系女子学生の増加、女性人材の裾野拡大を目標に、女子中高生およびその保護者・教員を対象とした取組を実施するものです。

測定室にて

 

交流会での質疑応答の様子