電動化システム共同研究センターでは、大きく以下の3つの内容を事業の柱としています。
センターには、3つのホームページがあります。
その中で、企業の方、一般の方、小中高生の方に運用展開している事業は以下の内容です。
電動化システム共同研究センターでは、「新世代モーター特性評価ラボ」に、モーター性能評価試験やグリッド(送電線)を使用したシステム試験等に利用できる、「モーター特性試験装置」と「システム試験設備(通称:カッパーフェザ)」を整備しており、企業の皆様のご活用が可能です。
また、お問い合わせやラボ視察のご希望も随時受け付けておりますので、同ホームページよりご連絡をお願いいたします。
あきつば(地域人財開発部)は、電動化システム共同研究センターで研究開発される「新世代モーター」や「電動化システム」、そしてそれらと親和性の高い「再生可能エネルギー」を、これからの秋田県を支える未来ある小中高生の皆さんに、「秋田県のために役立てられるようになってほしい」と強く願っています。私たち「あきつば」は、そのための多くのユニークな仕組み・仕掛けを作っています。「あきたを翼にのせてはばたけ!!」
「ドローン」「風力発電」「光・熱発電」に関する小学生向け出前科学教室や企業のトップの方・現役エンジニアに中学生・高校生向け特別授業を行ったりしています。私たちのユニークな取り組みに、未来の秋田をになう若い方たちの参加をぜひお待ちしています。
電動化システム共同研究センターは、企業連携・広域連携・異分野連携等、新産業創出を目指した様々なコラボレーション創出の場とするため、株式会社アスター内に、アスターサテライトラボを設置し、共同研究やPBL教育等を推進しています。