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２０２３年２月８日、国際資源学研究科にて標記の説明会を開催しました。本説明会には、プログラムへの参加を考えている本学の学生７名（対面３名、オンライン４名）が参加しました。
鳥屋准教授（プログラム担当教員）から、本プログラムで行われるカリキュラム「日阿協働研修１（日本側学生が秋田大学に集い、アフリカ側学生がオンラインで参加し、資源開発に関わる人文・社会科学科目を受講）」や、「日阿協働研修２（プログラム参加者全員が海外連携校であるヴィッツウォーターズランド大学（南アフリカ共和国）のDigiMine Lab.を訪問し、最新のスマートマイニング技術を学ぶ）」などについて、説明がありました。
 
本プログラムは博士前期課程の学生を対象として、“これまでの”資源開発学をベースとして、情報工学（AI, IoT, ビッグデータ等）を積極的に取り入れた“これからの”資源開発学（スマートマイニング）を実践できるグローバル人材を、日本と南部アフリカ諸国を舞台に養成することを目的としています。
来年度のプログラム参加者の募集期間は、２０２３年２月１４日～２０２３年２月２２日となっており、多くの学生からの募集を期待しています。