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「ショートステイプログラム」が開催されました

スマートマイニングプログラムプログラムコーディネーターの安達教授による講義

尾去沢鉱山見学(鹿角市)

スマートマイニングプログラム担当教員の鳥屋准教授によるVR体験講義

鉱山に関するファイナルプレゼンテーション

修了証授与後の集合写真

2023年6月19日~7月14日、秋田大学国際資源学教育研究センター(International Center for Research and Education on Mineral and Energy Resources)主催のショートステイプログラムが開催されました。
日本人学生との交流と共に資源開発学の基礎を幅広く学ぶことを目的とした本プログラムは、モンゴル、タイ、ウズベキスタンなどの中央アジアを中心とした13大学24名が本学に集い、約1カ月の短期研修に参加しました。「スマートマイニング特別プログラム」では、本プログラムをカリキュラムの一環としており、アフリカの連携校であるヴィッツウォーターズランド大学(南アフリカ)、ボツワナ国際科学技術大学、ボツワナ大学から各2名参加しました。
参加者は資源関連施設の見学、ICREMER教員によるチュートリアル(実習式の講義)において、各教員の研究分野に関連する実習に参加し、フィールドトリップでは、秋田潟上ウィンドファーム、小坂製錬株式会社、尾去沢鉱山などを訪問し、専門知識や分析技術を習得しました。
最終日には研究分野ごとに5グループに分かれ、プレゼンテーションを行い、ICREMERセンター長より修了証が授与されました。

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