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「日阿協働チーム研究」(2024) に伴い学長表敬を行いました

2024年9月18日、スマートマイニング特別プログラムの「日阿協働チーム研究」を始めるに先立ち、南アフリカ、ボツワナ、モザンビークからの受講生8人が学長表敬を行いました。
南谷学長による歓迎の挨拶から始まり、続いて本プログラムのプログラムコーディネーターである安達教授から日阿協働チーム研究について説明がありました。その後、学生を代表してボツワナ国際科学技術大学のデビイ・ムファさんが、「秋田大学で学ぶ機会を得られて嬉しい。資源分野においてアフリカと日本の相互協力と開発のために役立てるよう、学びを深めたい」と抱負を述べました。次に受講生全員が自己紹介を行い、終始和やかな雰囲気でした。
「日阿協働チーム研究」においては、秋田大学より5名、九州大学より4名、ヴィッツウォーターズランド大学(南アフリカ)・ボツワナ大学・ボツワナ国際科学技術大学・テテ工科大学(モザンビーク)・ザンビア大学より各2名が秋田大学へ集結。日本とアフリカの混合チームに分かれ、機械学習および画像処理の要素技術を含んだ研究課題に臨みます。
プログラム中盤には男鹿市にある石油備蓄基地の見学や、参加学生による研究発表会を行う予定です。最終日には本研修で学んだ知識を活かし、研究成果のプレゼンテーションを実施します。

応接室での表敬


デビィさんによる挨拶


南谷学長との一枚

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