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ドイツ・フラウンホーファー研究機構・建築物理研究所(IBP)より、
Dr.Victor Norrefeldt氏を招聘し、第3回先端技術講演会を開催しました

 11月30日(木)13時15分~16時15分、対面方式にて、第3回先端技術講演会を開催しました(参加者は教員・学生・企業関係者等20名)。
 講師は、機内空間の環境制御を専門とするDr.Victor Norrefeldt 氏をドイツ・フラウンホーファー研究機構・建築物理研究所(IBP)より招聘し、「Fire safety in the aircraft cabin」と題して、ご講演いただきました。
 また、英国ストラスクライド大学の Dr.Patrick Norman氏からは、「Designing Resilient Architectures for Hybrid/Full Electric Propulsion Drive Trains in Aircraft」と題して、リモートにてご講演いただきました。Patrick氏は今回、残念ながら急遽、来日がキャンセルとなりましたが、時差にもかかわらず、快くご講演を引き受けていただきました。
 電動化システム共同研究センターは、今後も継続して、世界の航空宇宙工学を先導する研究機関と交流・連携を行います。

記念撮影(左から、理工学研究科 奥山副研究科長・同 寺境研究科長・Victor氏・同 足立教授・同 秋永准教授)

講演を行うVictor氏

講演を行うPatrick氏

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