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ドイツ・フラウンホーファー研究機構・建築物理研究所(IBP) Dr.Victor Norrefeldt氏と秋田県内の高校生とのRoundtable discussion を開催しました

Roundtable discussionの様子

Victor氏に質問する高校生

左から、理工学研究科・足立教授、Victor氏、理工学研究科・秋永准教授 左上は、秋田県立大学・夏井コーディネータ

 11月29日(水)、対面方式にて、ドイツ・フラウンホーファー研究機構・建築物理研究所(IBP) Dr.Victor Norrefeldt氏と秋田県内の高校生とのRoundtable discussion を開催しました(参加者は4高校より12名)。コミュニケーションは全て英語で行い、Victor氏が研究者を目指した経緯や、専門とする航空機内空間の環境制御について説明した後、高校生から質問を行いました。参加高校生からは、「航空機の研究に興味が湧いた」、「英語を上達させてもっといろんな話ができるようになりたい」等の感想があり、ポジティブな影響を与えることができました。
 電動化システム共同研究センターは今後も、地域人財開発部を中心として、中高生のみならず、小学生から社会人までを対象に幅広く情報発信や啓発を行い、地方で活躍する理系人材の開発を推進します。
 
※地域人財開発部の活動はこちらから
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